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お金を稼ぎたい!
この記事はそんな自分に向けて書いています。
こんちはA.Jと申します。40歳過ぎてからたいしたスキルもないのにフリーランスになりました。貯金も無く独身。いろいろ崖っぷちでとにかくお金を稼がなくてはいけません。
ここではお金を稼ぐことにまつわる名言を集めてみました。過去の名言から、お金稼ぎの本質を探るのが目的です。
また、発するだけでお金が逃げていく言葉も紹介していきますのでぜひ最後までご覧ください。
本記事の目次
お金を稼ぐことにまつわる名言21選
自分は過去にこんなツイートをしています。
この状況は今もたいして変わらず、Webライターとして毎日がサバイバルゲームです。そんな状況で、モチベーションを上げてくれたり、お金稼ぎの本質が垣間見れるような名言を集めてみました。
少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。
金は借りてもならず、貸してもならない。貸せば金を失うし、友も失う。借りれば倹約が馬鹿らしくなる。
シェイクスピア
裕福な人たちは小さなテレビと大きな書庫を持っている。そして貧乏な人たちは小さな書庫と大きなテレビを持っている。
ジグ・ジグラー(講演家)
自分に投資しなさい。私は40歳になるまで、1ドルたりとも貯金をしたことがない。
ヘンリー・フォード(フォード創設者)
金儲けのうまい人は、無一文になっても自分自身という財産を持っている。
エミール=オーギュスト・シャルティエ(哲学者)
もし他に方法がなければ乞食になってもいい。しかも乞食になったらその日から、手に入ったお金は自分のためにも、家族のためにも、無駄なことに絶対に浪費しないという徹底的な粘り強さ、これさえあれば、人間はだれでも金持ちになれるものである。
ドストエフスキー
今日卵を一つ持つより、明日めんどりを一羽持つ方がよい。
トーマス・フラー(神学者)
ギャンブルに絶対に負けない方法がある。それはギャンブルをやらないことだ。
ジェロラモ・カルダーノ(数学者)
貧乏はハシカと同じだ。どうせかかるなら早い方がいい。貧乏に生まれたことを喜べ。
本多静六(林学博士)
金銭は独立の基本なり、これを卑しむべからず。
福沢諭吉
貧者は昨日のために今日働き、富者は明日のために今日働く。
二宮尊徳
人生は恐れなければ、とても素晴らしいものだ。人生に必要なもの。それは勇気と想像力、そして少しのお金。
チャップリン
賢者は財宝を貯えない。人に与えれば与えるほど、彼の財宝は豊かになる。
老子
若いときの自分は、金こそ人生でもっとも大切な物だと思っていた。今、歳をとってみると、その通りだと知った。
オスカー・ワイルド(作家)
自分が金持ちになると考えもしなければ、信じもしないから、多くの人間は貧しいままなのだ。
マーク・フィッシャー(小説家)
仕事に情熱を燃やすようになれば、お金はあとからついてくる。
ホセ・シルバ(心理学者)
お金がないのはお金持ちと同じ周波数で振動していないのよ。
パム・グラウト(作家)
幸せな小金持ちとじっくり話してみると、彼らが明確な人生の哲学を持っていることがわかります。
本田健(作家)
貧乏人は安いものが好きだ。そして金持ちは貧乏人よりさらに安いものが好きだ。だから金持ちになったのだ。
松本清(実業家)
お金で幸福を買うことはできないが、不幸を避けることはできる。
村上龍(作家)
金がないから何も出来ないという人間は、金があっても何も出来ない人間である。
小林一三(阪急電鉄創始者)
墓場で一番の金持ちになることは私には重要ではない。夜眠るとき、我々は素晴らしいことをしたと言えること、それが重要だ。
スティーブ・ジョブズ
いかがでしたか?お気に入りの言葉はありましたか?
自分が好きなのは「自分が金持ちになると考えもしなければ、信じもしないから、多くの人間は貧しいままなのだ。」ですね。
自分にもできると思い込ませています。
お金が逃げていく言葉
お金を稼ぐことのできる人とそうではない人の差は次の言葉で説明がつきます。
思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから
マザーテレサ
普段から無意識に使っている言葉が、行動につながっているということですね。お金がない人は自然とお金を遠ざけるような言葉を使い、実際にそのような行動を取ってしまっているということです。
ここからはそんなお金が逃げていくような言葉を紹介していきます。
お金に対するネガティブな言葉はお金を遠ざけます。その中でも「お金がない」は最悪。自然とお金がなくなる行動を取ってしまっているんです。
他にも「お金なんて」のようなお金を軽く見る言葉や、「うちは貧乏なんで」といった決めつける言葉もよくありません。
これは先送りの言葉を使ってはいけないという意味になります。「考えておきます」なども同じことです。
ものごとを先送りにする言葉・行動を繰り返しせば、お金がやってくるのも先になるということ。使うべきは「すぐにやります」です。
誰かを責める言葉は人を遠ざけるだけでなく、お金も遠ざけてしまいます。
最悪なのは「お金がないのは親のせいだ」「お金がないのは今の環境のせいだ」と、「お金がない」+「〇〇のせい」のコンボ。
全ては自分のせいですよね。
何か上手く行かないことがあった時も誰かのせいにするのではなく、「自分のせい」だとすることで人もお金も集まってくるものです。
「時間がないから無理」「忙しいから無理」「どうせ自分には無理」…最初から無理だとする選択肢は、自分自身の可能性を狭めます。
無理が口癖になっていると、無意識のうちにお金を稼ぐこと自体を無理だと思っていてもおかしくはありません。
まずは「できる」「できるかも」と思うことが必要です。
「でも」「しかし」のような否定の言葉が多いと、人とのコミュニケーションが円滑にいかないのはもちろん、お金も逃げてしまいます。
信頼する人から、本当にお金を稼ぐことのできる情報を得たとしても、「でもそれって怪しくない?」なんてやってしまうと、人もお金も逃げていきますよね。
否定からは入るのではなく、肯定から入ることが大切です。
まとめ
最後にお金のことを学べる有益な書籍を2冊紹介します。
1冊目は名言でも出てきた、ロバートキヨサキの大ベストセラー。
改訂版方が安くなっているのでおすすめです。
時間の切り売りをしていてはお金持ちにはなれないといったことが書かれています。
2冊目はジェームス・スキナーの「お金の科学」です。
お金に関するルールがロバートキヨサキとはまた違った観点で学べます。
著者は大ベストセラー「7つの習慣」を初めて日本に広めた人としても有名ですね。
それでは以上になります。
頑張って稼いでいきましょう!自分も文章に魂込めて鬼作業します。
最後までご覧いただきありがとうございました。