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この記事は次のような疑問を持っている人向けの記事になります。
✔Webライターの仕事の始め方を知りたい
✔未経験だけどできるのだろうか?資格はいる?
✔ライターとして稼ぎたいけど、実際にすぐに稼げるの?
こんにちはA.Jと申します。
実際に40代である自分は、全くの未経験からライティングの仕事を受注し、初月から報酬を発生させました。
そんな経験をもとに、Webライターの仕事の始め方と、仕事の受け方を詳しく解説していきます。
ひとつ確かなことは、Webライターの仕事は誰にでも始めることができるということです。
だって40過ぎの学歴やスキルも何も無い男ができたんですから。
それではWebライターの仕事の始め方を早速見ていきましょう。
本記事の目次
Webライターの仕事の始め方を詳しく解説します。未経験でも大丈夫!
結論、Webライターの仕事の始め方は3パターン。資格は特にいりません。
未経験でも全然大丈夫です。
Webライターの仕事の始め方は以下の3つになります。
- 企業にライターとして就職
- ライティングの仕事をくれるクライアントを見つける
- クラウドソーシングに登録
ライティング案件をくれる知り合いでもいれば話は別ですが、全くの未経験者は1と2の選択肢は消えるでしょう。
したがって、未経験者は必然的に3の選択肢一択になります。
登録すべきクラウドソーシングサイトは大手の2つで大丈夫。
「クラウドワークス」と「ランサーズ」にそれぞれ登録しましょう。
自分もこの2つに登録して、仕事を受注しました。
どちらも5分〜10分もあれば登録できます。
クラウドワークスの登録方法
まずはサイトを見てみましょう。
こんな感じ。
「まずは無料で会員登録」をクリックしてください。
すると次のような画面に進みます。
メールドレスを登録しましょう。
登録が完了するとメールが届きます。
URLをクリックして本登録に進みましょう。
本登録はこんな感じ。
必要事項を記入して登録完了です。
以上で無事クラウドワークスに登録できました。
簡単ですよね?すぐに登録してみましょう。
ランサーズの登録方法
まずはサイトを見てみましょう。
こんな感じ。
今すぐ会員登録(無料)をクリックします。
するとメールアドレス登録画面に切り替わります。
メールドレスを登録しましょう。
登録するとメールが届きます。
メールアドレス認証を完了するをクリック。
すると次のような画面に。
後は必要事項を記入していけば登録完了です。
以上、無事にランサーズに登録できましたね。
Webライターで賢く稼ぐ3つのコツ
クラウドワークスとランサーズではサイトのつくりや使用感も微妙に違ってきます。
まずはサイトのつくり確認しつつ、ざっとどんなライティングの仕事があるのか眺めてみてください。
だいたいの仕事のイメージができたら、あとは実際に仕事に応募するだけ。
ここからは、ライティング案件を受注してすぐに稼ぐためのコツを見てきます。
提案文を充実させる
全くのゼロから仕事を受注してくためには、とにかく提案文を充実させましょう。
提案文とはクラウドワークスとランサーズで仕事を応募する際に添付する、いわば履歴書のようなもの。
自分には何ができて、どういったことでクライアントに貢献できるのかをアピールします。
未経験者はそこでアピールするしかありません。
ちなみに自分が最初に送ったクラウドワークスでの提案文はこんな感じ。
はじめまして。副業でWebライター・ブロガーとして活動しております〇〇と申します。この度、募集されている案件に興味を持ち、応募いたしました。
【経歴】
ライティング歴は5年ほどです。本業の〇〇の仕事のかたわら自身でブログを運営しアフィリエイト収入を得ています。その他ではランサーズでお仕事をしてきました。
【実績・得意分野・作業時間】
自身が運営するブログですが、SEOライティングを活かして複数のキーワードで1位を取っており、月に3万円程の収益があります。
(詳細は添付ファイルにてスクショしておきました)
ちなみに、私が現在運営しているブログは以下になります。お手数ですが、ご覧いただけたら嬉しいです。
https://〇〇〇.com/
SEOライティングを得意としており、キーワードで検索上位表示を狙うことが可能です。また、WordPressで自身のブログを作成しており使い慣れてますので、入稿などに関してはお気軽にお申し付けください。
なお、記事執筆に関して得意な分野は次の7つです。
①ブログ運営全般
②ビジネス全般
③FX
④スポーツ(野球・NBA)
⑤恋愛
⑥人間関係
⑦ダイエット
1週間のうち40時間以上は作業が可能であり、3000文字程度の記事でしたら2〜3時間程度で執筆可能です。また、終日連絡可能です。
【自己PR】
クライアント様のご意向に添えるようなライティングを心がけています。連絡はいつでも取れる状態なので、改善点等ございましたら、何なりとお申し付けください。
ゆくゆくはライティングを本業にしようという心づもりですので、仕事に対しては120%の力で真摯に向き合っています。クライアント様と素晴らしい関係を築けるよう意識しておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
提案文で抑えるべきポイントは「自己紹介」+「提案」+「付加価値」の3つ。
私の場合は大した学歴や職歴が無いので「自己紹介」は簡潔に済ませ、「提案」と「付加価値」に力を入れている感じです。
実際にWordPressで個人ブログを運営していて、多少ながらも収益が出ているので、それをアピールすることによって、提案と付加価値をつけています。
ちなみに、それまでにライティングの仕事は全くしたことがなかったのですが、ちゃっかりWebライターを名のっています。
ランサーズでも仕事はしたことはありませんし、FXの記事なんか書いたことないのに得意分野にしています(笑)
これに関しては、だいたいの案件がまずはテスト記事を書いて、合格したらその後本採用みたいな流れだったので問題ありません。
要はしっかりとクライアントの要望に沿った記事がかけるかどうかです。
だから、全くのライター初心者の方でも、多少盛っちゃっていいと思います。
提案文が書けたら、プロフィールも充実させましょう。
プロフィールというのはサイト上に公開されているページで誰でも見れるようになっています。
ちなみに私のクライドワーク上に公開されているプロフィールはこんな感じ。
だいたい、提案文と同じようなことを書いていますね。
こんなんでいいんです。
画面ででもわかるように11件のライティング案件を受けることができました。
プロフィールに関しましは、他の人のも見れるようになっていますので、仕事をたくさん受注している人のプロフィールを参考にしてみてください。
書きたい記事だけを選ばない
提案文が書けたら、あとはどんどん案件に応募するだけ。
その際注意したいのが、書きたい記事・書ける記事だけを選ばないということです。
全くの実績のないうちはそんなことを言ってられません。
とにかく手当り次第案件に応募しましょう。
自分の場合だと最初20件くらい応募して、3〜4件でテスト記事作成に進み、そのうちの2件が実際の仕事の受注に至りました。
その2件に関しては、継続してお願いしますということで、この先もしばらく仕事が貰えそうです。
実際に応募してみてわかったのが、どの案件もマニュアルがしっかりあって、それに従って記事を書けば何とかなります。
あとはひたすらググる。
ちなみに、DX(デジタルトランスフォーメーション)の記事を書いたときはひたすらググりまくりました。
40年以上生きてきて、DXなんて言葉は初めて聞いた(笑)。
でもググれば何とかなりましたよ。
それで40過ぎの未経験者でも2件の継続案件を受注できたのですから、とにかくどんどん応募してみることが大事ですね。
なお、文章力アップのための具体的な方法に関しては下記の記事で詳しく解説してるので参考にしてみてください。
【文章力を上げるには】文章力アップのための7つの方法【継続せよ】クライアントとの信頼関係を築く
これはどんな仕事にも言えることですが、継続的に仕事を貰うためには相手との信頼関係を築いていくことです。
特にインターネット上で完結してしまうWebライティングの場合、クライアントと直接顔を合わせるということはありません。
だからこそ、信頼関係構築には人一倍気を配りましょう。
ただ、難しいことをする必要はありません。
自分が気をつけているのはどれもこれも社会人として当たり前な以下の3点。
- レスはなる早→メッセージはなるべく早く返す
- 納期は絶対に守る→当然
- わからないことがあったら必ず確認→やり取りの手間が増えるが結果的にはコミュニケーションコストは下がる
クライントさんとのメッセージのやり取りは、クラウドソーシングサイト上のメッセージ機能かチャットワークが主です。
チャットワークは使ったことがなかったのですが、クライントさんの指示通りにやれば何とかなります。
メッセージはなるべく早く返すようにしましょう。
納期を守ることは絶対ですね。
納期はクライントさんから提示してくる場合と、自分で決める場合があります。
自分で決める場合だと最初のうちは少し余裕を持って納期を設定した方がいいです。
最初のうちは1記事書くのにものすごく時間かかりますので(14時間くらかかったこともあった…汗)。
わからないことがあったら確認するというのも当然ですよね。
自分で勝手に判断して進めないことです。
こういった基本的なことをしっかりと守って、ゆっくりではありますが信頼関係を構築していくことが、案件を継続的にもらう結果につながります。
実績公開
クラウドワークスに登録したすぐあとの収益を公開しますね。
クラウドワークスでは15日と月末に報酬が振り込まれるのですが、2021年の2/1~2/15まで執筆した案件の報酬分が下の画像です。
クラウドワークスに登録したのが前月の末なので、本当にはじめたばかりで報酬が発生しているということです。
テスト記事の分もあるので単価は安くなっていますが、誰でもすぐに稼ぐことができることがおわかりいただけるかと思います。
本当にいい時代ですよね。
だって家にずっとこもってひたすら記事を書いてお金が貰えるんですから。
こんな働き方があることにもっと早く気づくべきでした。
ひたすら人間関係に悩んだり、お客さんに下げたくもない頭を下げて消耗するということもなかったのになと思ってしまいます。
まぁそれは自分が情弱だったということですよね。
これからは引きこもり気質全開でガンガン稼いでいきます(笑)
ここまで読んでいただきありがとうございました。
まだまだ自分も始まったばかりです。お互いに頑張りましょう!