【実証済み】未経験でも在宅でWebライターの仕事は始められます!

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ライターになりたい人
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未経験だけど在宅でWebライターの仕事はできるの?

本記事ではそんな疑問を解決していきます。

この記事を書いている自分は、40歳半ばで全くの未経験からWebライターに挑戦しました。始めたばかりこの頃はこんなツイートもしています。

こんな感じで現在もその挑戦は継続中です。そんな自分の経験をもとに未経験者が在宅でWebライターをすることについて解説していきます。

未経験でも在宅でWebライターの仕事ができる理由

まず最初にお伝えしたいのが、誰でもWebライターになることは可能だということです。それは自分が証明していますし、現在のWebライターという仕事の在り方がそうさせています。

Webライターになるには、企業の求人に応募するかフリーランスとして始めるかの2択です。

未経験で在宅でWebライターになるならば、企業の求人はちょっと難易度が上がってしまいます。

したがって、多くのWebライターがそうであるように、未経験者はフリーランスとして始めることになります。

フリーランスのWebライターには資格はいりません。何か条件があるとすれば、日本語の読み書きができることとパソコンを所持していることくらい。

ライティングの仕事はクラウドソーシング上にいくらでもあり、そこに応募することによって案件を受注することができます。

また、クラウドソーシング上の仕事は全てインターネット上で完結しますので、在宅での仕事が可能になるのです。

したがって、「俺はWebライターなる!」と宣言した瞬間からもうすでにWebライターになれているということ。

自分のような、スキルも学歴も無い40過ぎの独身男でもWebライターになれるということです。

Webライターの始め方〜在宅で未経験でも0K

Webライターの始め方は次の3つです。

  1. 企業にライターとして就職
  2. ライティングの仕事をくれるクライアントを見つける
  3. クラウドソーシングに登録

全くの未経験であれば1と2の選択肢は消えます。したがって、未経験でWebライターを始めるなら、まずはクラウドソーシングに登録しましょう。

いろいろなクラウドソーシングサイトがありますが、最初は「クラウドワークス」「ランサーズ」の2つに登録しておけば大丈夫。

どちらもライティング案件が豊富で、初心者OKの案件が多いのが特徴です。

ちなみにこれは自分がクラウドワークスに登録して30日後の報酬画面。

金額は少ないですが、すぐに報酬が発生します。「俺はWebライターなる!」と宣言したなら大至急登録しましょう。

なお、詳しい登録の手順と仕事の始め方はこちらの記事で詳しく説明しています。大切な提案文の書き方も具体例を示して解説していますので、ぜひチェックしてください。

未経験者がWebライターで稼ぐ方法

初心者が目指すべき最初の目標は月5万円です。これは一般的に言われていることであり、誰しもが達成可能な目標だからです。

実際に自分も3ヶ月目で達成しました。

その時やったことをこれから説明していきます。

低い文字単価の案件は応募しない

Webライター初心者はクラウドソーシングで案件に応募しても、採用になるのは10件に1件くらいの割合です。

そのため、最初のうちは文字単価やジャンルを気にせず手当り次第応募することが必要になります。

ただ、案件を2~3件こなしたら、あまりにも低い文字単価の案件には応募しない方が良いです。

目安は文字単価1円。1円を切るような案件は極力避けてください。

なぜなら、1円の記事を執筆するのも、0.5円の記事を執筆するのも、使う労力や必要なスキルに差がないからです。

これは自分の経験からなのですが、むしろ0.5円の案件の方が執筆に時間がかかりました。クライアントから渡されたマニュアルがものすごく細かかったんですよね。

多分、初心者でも書けるようにとのことだと思うんですが、あらゆることがマニュアル化されてて自由度が無く、いちいち確認しなくてはいけなかったため、時間が余計にかかってしまうんです。

実際問題として、同時期に受注した1円の案件の方が納品スピードが速く、その後もそのクライアントさんからは継続して案件を受注しています。

したがって、ある程度ライティングに慣れるまではしょうがないですが、文字単価の低い案件は無駄に消耗するだけですので、応募しないことをおすすめします。

自分の書きたいことを書かない

Webライターは自分の書きたいことを書いてはいけません。過去に自分はそれで失敗してこんなツイートをしました。

要するにクライアントの望むものを提供しなくてはいけないということです。

この時のクライアントの運営するサイトの感じからすると、モテる会話術だったり、ファッションだったりを厚めにしてほしかったんだと思います。

クビになるのも当然ですね。Webライターはクライアントがいてなんぼ。クライアントがお金を払ってくれるから成り立つものです。

したがって、クライアントが望むものを提供することが何よりも大切ということ。

クライアントのサイトをチェックするのはもちろん、与えられたキーワードや指示の意図をしっかり深堀りすることも必要になります。

継続して案件を受注するための3箇条

継続して案件を受注することができれば、収入の目処が立ちやすいです。

ひとつの案件が終わったら、またいちから案件を探すというサイクルよりも、ある程度の決まった仕事がある方が心に余裕が生まれます。

初心者が月/5万円という壁を越えようと思ったら、継続案件は必須でしょう。ただ、自分が継続案件受注のためにしてきたことは本当にシンプル。

やってきたのは社会人としては当たり前の次の3つ。

  • 必ず見直しをする
  • 納期は必ず守る
  • レスはなる早

記事を魂込めて執筆するのはもちろんですが、自分が気をつけてきたのはこれだけです。特に「必ず見直しをする」は徹底しました。

お金をもらっている以上プロなわけですから、少なくとも誤字脱字があってはいけません。だから見直しは2回、執筆し終わった後と、納品する直前には必ず行いました。

記事の内容云々で仕事を断られるのは初心者のうちはしょうがないですが、誤字脱字は無くすことができますからね。

後の「納期は必ず守る」と「レスはなる早」はどちらもクライアントとの信頼関係には必須です。

クラウドソーシングで仕事を受注する場合には、ネット上のやり取りだけで仕事が成立します。

顔が見えない分、信頼を得るのに時間がかかり、失うのはあっという間。失点は避け、完璧な記事を納品し続けて信頼を勝ち取りましょう。

あと、最後になりますが、WordPressの知識はあった方がいいですね。自分が受けてきた案件のほとんどが、WordPressに直接入稿するというもの。

ある程度の使い方を知っておいたほうが、納品までの流れがスムーズです。参考までにでした。

それではテキストに魂込めて頑張っていきましょう!

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