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Webライターを始めてみようかと思っているんだけど、Webライターはオワコンって聞いた。実際のところどうなんだろう?Webライターには将来性があるのかな?
本記事はこのような疑問に答えていきます。
自分は40歳過ぎてから全くの未経験でWebライターになりました。始めて3ヶ月目で5万円を達成し、今では月12~13万円くらいの金額を稼いでいます。
もちろんこれからもWebライターとして活動していく予定で、もっともっと稼いでいくつもりです。
とりあえず次の目標は月20万円。多分すぐに達成できるでしょう。
なぜなら、Webライターの仕事は全然オワコンではなく将来性があるからです。
その理由を解説していきます。
本記事の目次
Webライターがオワコンと言われる理由を考察
自分は過去にこんなツイートをしています。
文字単価1円を切るようなライティング案件を請けてはダメですね。
— A.J/ブロガー・Webライター【40代から人生逆転】 (@AJsWorkStyle) June 28, 2021
結局のところ、1円の案件も0.5円の案件も使う労力は同じ。0.5円の案件はクライアントがブラックで、無駄に疲弊しました。
どんな初心者であっても1円くらいの記事であればなんとかなるものです。
安すぎる案件に手を出しちゃダメ🙅♂️
Webライターがオワコンといわれるのはまさにこの部分。
単価が低すぎる案件が多くあり、そのような仕事を続けていても無駄に消耗するばかりで、全く稼ぐことができない点です。
文字単価0.5円ということは、3,000文字執筆して1,500円。3時間かかったとして時給500円です。
コンビニでアルバイトした方がマシということで、オワコンと言われてもおかしくはないですね。
また、自分がそうであったのですが、初心者であれば最初は文字単価が低いものから経験を積まなくてはという心理が働くのものです。
そして実際に作業してみて、そのコスパの悪さからWebライターを始めてからすぐに辞めてしまう。
そのような人が多いこともオワコンと言われる理由としてあげられます。
Webライターには将来性がありオワコンではない5つの理由
「オワコン」とは話題性が薄れ、魅力がなくなり、既に興味を引かなくなったコンテンツなどを意味する表現。俗に「終わったコンテンツ」を略した表現として用いられるインターネットスラング。主にゲームやアニメ、マンガなどについて言うが、人物に対して用いる場合などもある。
weblio辞書より
Webライターの仕事は絶対にこれには当てはまりません。大いに将来性のある仕事です。その理由を解説していきます。
インターネット広告の市場規模は未だ右肩上がりです。企業がオウンドメディアに力を入れ、コンテンツマーケティングやリスティング広告へと資金を投入する流れは止まりません。
つまりこれはWebライターの仕事の領分にたくさんのお金が流れているということです。
企業がオウンドメディアのコンテンツを充実させようとした際には外部にアウトソーシングするのが一般的。
実際にクラウドワークスやランサーズに代表されるクラウドソーシングサイトには多くのライティング案件が掲載されています。
試しにクラウドワークスでライティング案件をしてみると以下のようになりました。
その数2,000件以上。
つまり、Webライターの仕事は世の中に溢れているということです。
それはインターネット市場が成長する限り続く流れであり、Webライターの仕事の将来性を裏付ける流れと言えるでしょう。
Webライターの仕事は在宅でできるものです。
そのため、今の時代にマッチしたあらゆる柔軟な働き方ができるという点でオワコンとは全くの正反対と言えます。
副業・複業としてはもちろん、子育てや育児の合間にといった働き方が可能です。
もちろん自分のように専業でやっても食っていくことは十分に可能。
働き方改革やリモートワークの定着によって、Webライターの仕事自体が人気の職業になっていくことすら予測されます。
Webライターの仕事には資格や試験がいらないため、誰でもWebライターになることができます。
やる気があって、文章を書くことが好きな人であれば、誰でもWebライターになれるでしょう。
現に自分も、40歳過ぎてから全くの未経験の状態でチャレンジし、実際に稼ぐことができています。
自分が持っている簿記2級の資格の方がよっぽどオワコンだなと感じている次第です。
Webライターの仕事を通して磨かれるライティングスキルはあらゆる場面で活かされます。
この汎用性の高さがオワコンとは程遠いと言えるでしょう。
ホリエモンも語っていましたが現在では「電話」は悪です。人の時間を勝手に奪わないことが現在のドレスコードのようになっています。
そのため、テキストベースでのコミュニケーションスキルはとても重要になり、ライティングスキルが必要になってくるのです。
それ以外でも、企画書・提案書の作成やSNSの運営にもライティングスキルは活かされます。
特にライティングスキルと相性がいいのがブログ運営です。
実際に自分もこうやってWebライターをやりながらブログも運営しています。
その辺の詳しい話は「Webライターが収入を上げたいのならブログもやろう【初心者向け】」の記事で解説していますのでチェックしてみてください。
ちなみに、これからWordPressでブログを始めたいという方にはこちらの記事がおすすめです。
Webライターの仕事ではライティングスキル以外にも、様々なスキルが身につくのがオワコンと呼べない理由のひとつ。
中でもWebマーケティングのスキルは確実に身につきます。
実際にこんなツイートをしていました。
いろいろなクライアントのサイトを見れるのは大きいですね。マネタイズや集客の方法、SEO対策は本当に勉強になります。
細かいところだと、納品方法がWordPressに直接入稿という案件も多いので、WordPressのカスタマイズ方法を見れたりするので参考になります。
WordPressでブログを運営している人にとっては新たな発見があるはずです。
Webライターの始め方
これからWebライターを始めるならまずはクラウドソーシングサイトに登録しましょう。
大手の2社「クラウドソーシング」と「ランサーズ」に登録しておけば大丈夫です。
詳しいWebライターの始め方については「Webライターの仕事の始め方を解説「【40代未経験者がお金を稼ぐまで】」の記事をご覧ください。
自分の実体験をもとに解説していますので、具体的で参考になる部分が多いと思います。
それではWebライターに挑戦する人も、やっぱ止めとくわという人も、共に頑張っていきましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました。