Webライターが収入を上げたいのならブログもやろう【初心者向け】

本記事は次のような悩みを解決します。

自分は全くの未経験からWebライターになり、初月から稼ぐことができました。そしてこんなツイートをしています。

結論を先に言ってしまいますと、Webライターとブログ運営は相性が良く、色々な相乗効果を生み、結果として両方の収入を上げてくれます。

特にWebライターを始めたばかりだという人ならなおさら。その理由をこれから解説していくとともに、Webライターがどれくらいお金を稼げるのかを見ていきます。

収入UPのためにWebライターがブログをやるべき3つの理由

Webライター初心者が収入を上げたいと思ったら、ブログもやるべきです。その理由は3つ。順に解説していきます。

スキルアップにつながる

Webライターもブログ運営も、ともに文章を書く作業が必要です。そのため、作業を繰り返し行うことによって、シンプルに書く力が身につきます。

自分の場合はWebライターは未経験だったのですが、アフィリエイトのためのブログを運営していました。

その経験がWebライターとして活かされ、ライターとして記事を納品していく中でまた違った文章力が鍛えられ、アフィリエイトやこのブログに活かされているというわけです。

つまり、スキルの相乗効果が生まれるんですね。また、それはライティングスキルだけでなく、サイト運営やSEOなどのWebマーケティングのスキルについてもです。

Webライターは記事を納品する中で、クライアントのサイト運営の仕方やSEOの施策を垣間見ることができます。

それを貪欲に盗んで自身のブログに活かしつつ、完璧な記事を納品し続けることによって、結果として収入アップへとつながるのです。

マネタイズ方法を知れる

Webライターは数多くの案件をこなすことによって、様々なクライアントのメディアに接することができます。そこで確認すべきなのはマネタイズの方法です。

ライティング案件をこなせばこなすほど、このようなブログ運営に役立つヒントを得られます。Webライターとしての収入を得つつ、ブログの収入アップも図れるのです。

資産が作れる

Webライターの仕事というのは、多くの場合がその都度ごとに仕事を請け負うフロー型です。そのため、安定しないというデメリットがあります。

対するブログはストック型。一度アクセスを集めることに成功すれば、自動的に収入を生んでくれます。

Webライターがブログをやるべきなのはまさにこの点で、ブログは安定収入を生んでくれる資産なり得るのです。

また、ブログはWebライターのポートフォリオとしても役立ちます。有益なブログを運営していることをクライアントにアピールすることができれば、仕事獲得に大いに役立つでしょう。

このうようにブログはWebライターに好循環を生んでくれるものなのです。

Webライターの収入の相場とは？

Webライターというのは大半がフリーランスで活動することになります。そこで気になるのが、世間のフリーライターの収入の相場です。

ちなみに、2019年度のフリーライターの年収を調査したデータは以下の通り。

200万未満が一番多いのは、フリーライターを副業で行っている人も多いためです。一般的に、Webライターが最初に目指す収入の目安としては、月5万円のラインと言われております。

なお、Webライターが月5万円を稼ぐロールモデルは以下の通りです。

つまり、週5で働いて1日2,500文字を執筆する計算になります。全くの未経験からWebライターになった場合には、2,500文字という量がきついかもしれません。

しかし、40過ぎて経験の無いところからWebライターに挑戦した自分でも達成できた数字ですので、ほとんどの人が達成できる数字です。参考にしてみてください。

やれば稼ぐことができる〜40代未経験でもできました

自分はWebライターを始めて、3ヶ月目で5万円を達成することができました。

早い人だと、初月で5万円はクリアするみたいですね。まぁ、周りと比べてもしょうがありません。

比べるのは過去の自分です。5万円は達成したので、次は10万円ですね。達成したらご報告します。

テキストに魂込めて頑張っていきましょう！