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Webライターは文章の書き方を何を見て学べばいいんだろう。仕事の取り方も知りたい。
ここではこのような疑問を解決します。
この記事を書いている自分は、全くの未経験からWebライターになりました。実際にこんなツイートをしています。
これは始めてから1ヶ月くらいのツイート。この時の自分の経験をもとに、文章上達のための学習方法や仕事の取り方を解説していきます。
完全な初心者向けになりますので、参考にしてみてください。
本記事の目次
Webライター初心者はここから学ぶ
結論から先に言いますと、Webライターとして文章の書き方を学ぶなら、読むべき書籍2冊、チェックすべきブログ1つ。
以上です。あとは実際に仕事を受けまくるのみ。
最低限、「結論→理由→具体例→結論」という文章の型ひとつ覚えておけば、なんとかなります。
実際に自分がそうで、この武器ひとつで最初は戦っていました。
ただ、武器がこれだけだとちょっと寂しい感じ。それを補うための2冊の書籍とブログでの学習になります。
少ないように感じるかもしれませんが、初心者のうちはこれくらいで大丈夫。
逆にあれこれ知識を入れようとすると、色んな人が色んなこと言っているため、文章が書けなくなります。
ですので、これからあげる書籍とブログをしっかり学習しましょう。
これは絶対に読んでおきたい本。
文章の書き方だけでなく、メディアを作る側の視点、つまり発注者側の視点が学べるので、Webライティングの仕事はもちろん、自分でブログを作る際にも大いに役立ちます。
マンガが仕立てで、ちゃんとしたストーリーがあるので、非常に読みやすいです。
いろいろな文章の型が学べます。
守破離ではないですが、何事も最初は型を学ぶ事が大事。
この本を読んでしっかり型を身につけてから徐々にオリジナリティを出していきましょう。
元作家という肩書を持つカリスマブロガーのクロネコさんのブログです。ブログに関する情報発信がメインですが、文章の書き方はとても参考になります。
Twitterでも有益な情報を1日数回つぶやいていますので フォローをおすすめします。→@NINJAkusokuso
ある程度学習したらあとは案件に応募しまくるだけ。Webライター初心者が上手に仕事を取る方法について次のパートで解説していきます。
Webライター初心者が上手に仕事を取る方法
ここからは実際に初心者Webライターが上手に仕事を取る方法について見ていきます。
まずはクラウドソーシングサイトに登録しましょう。クラウドソーシングサイトとは仕事を依頼したい人と仕事を受注したい人のマッチングサイトのこと。
いろいろあるのですが、最初のうちは初心者OKのライティング案件の多い「クラウドワークス」と「ランサーズ」に登録すれば大丈夫です。
登録し、とにかく案件に応募しまくりましょう。最初のうちは10件応募して1件受かればいい方。
自分が書けると思う案件だけではなく、どんなジャンルでも応募してみましょう。
わからなければ、基本的にググればなんとかなります。実際に自分がそうでした。
そうやって、これは無理だろうと思うような案件でも、ググりまくって記事を書いていれば「何とかする力」が身につき、どんな案件でも書けるようになります。
ライティング案件に応募する際には、提案文が重要になります。
提案文とはクラウドソーシングサイトで仕事を応募する際のいわば履歴書のようなもの。
この提案文の良し悪しで採用されるか否かが決まると言っても過言ではありません。自分はどんな記事が書けるライターなのかをしっかりアピールしましょう。
なお、提案文の書き方はこちらの記事で詳しく解説していますので参考にしてみてください。実際に自分が送ったものとほぼ同じものがのってます。
Webライターで稼ぐコツ
最後に、Webライターで稼ぐコツを解説します。
ライティング案件を5〜6件もこなせば、だいたいの勝手がわかってきます。
そうした時に、注意しなくてはいけないのが文字単価が低すぎる案件に応募しないということです。
自分の経験上、1円の案件も0.5円の案件も使う労力や時間はそんなに変わりません。実際にこんなツイートをしてるくらいです。
たとえ1円の案件だろうが、ググりまくれば何とかなるもの。そうやって「何とかする力」を磨き、ライターとしてのスキルを上げていきましょう。
自分の書いた記事がクライアントさんに認められると、1回だけの仕事で終わらず、次の別の案件もお願いしますといった感じで、継続してお仕事をもらえるようになります。
このような継続案件のいいところは、収入のメドが立つことと、いちいち別の案件に応募しなくて済むことです。
その都度、提案文を送って応募するという作業は非常にコスパが悪く、それでいて収入のメドが立っていない状況なので、心の余裕が無く、精神衛生上良くありません。
したがって、お金を稼ぐためには継続案件を受注することが一番手っ取り早いというわけです。
継続案件を受注するためにすることはひとつだけ。クライアントの望む記事を的供することです。決して自分の書きたいことを書いてはいけません。
なぜなら自分はこんな失敗をして、身を持って経験しているからです。
われわれライターが書く記事はクライアントのためのもの。あくまでもクライアントの望む記事を提供しましょう。
そうすることによって、継続して仕事をもらえるようになります。
最後に
自分は40過ぎて未経験でWebライターにチャレンジしました。そのチャレンジはもちろん今も続いています。
こんな自分でもやれているので、Webライターには経験や年齢は関係ないと言えるでしょう。やる気があれば誰でもできる仕事です。
最初は大変かもしれませんが、努力は必ず報われます。組織の中で無駄に疲弊するよりも、絶対オススメですよ。
ぜひWebライターにチャレンジしてみてください。
最後までご覧になっていただきありがとうございました。