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このままこの会社で一生働くのは無理。今のままじゃダメなのはわかっている。フリーランスとして独立する。やることはわかっている。でもできない。どうすればいいんだろう…
本記事はそのような悩みを解決します。
自分は過去にこんなツイートをしました。
自分は40を過ぎてから、何のスキルも持たずにフリーランスのWebライターとして独立しました。
そんな自分がフリーランスになるための方法を解説していきます。
なお、この記事は奥さんと子供がいるような、守るべきものがある人にはおすすめしません。ちょっとリスクが高すぎます。
この記事は自分のような40過ぎて独身で、失うものがほとんどない人向けになりますので、よろしくお願いします。
自分の行動を変えるためには
昔の自分がそうだったように、多分これを読んでいる方は自分が取るべき行動をわかっているはずです。
自分は会社に勤めつつも、個人で稼げるようになるためにブログをやっていました。毎月目標を決めるんです。1日1記事書くぞって。
でもできない。「今日は頑張ったから」と自分に言い訳して酒を飲む。その繰り返しの日々が何年続いたんだろう。
もし、これを読んでいるあなたがそんな状態から抜け出せないでいるのなら、この言葉を紹介します。
人間が変わる方法は三つしかない。一つは時間配分を変える、二番目は住む場所を変える、三番目は付き合う人を変える、この三つの要素でしか人間は変わらない。もっとも無意味なのは、｢決意を新たにする｣ことだ。かつて決意して何か変わっただろうか。行動を具体的に変えない限り、決意だけでは何も変わらない。
大前 研一(経営コンサルタント)時間とムダの科学
結論はこの言葉の通りです。これをそのままやれば人生変わります。
自分の場合、コロナで世間がたいへん時期に会社を辞めました。貯金が無かったので、実家に居候させてもらいました。
やらざるを得ない環境になり、1日15時間ひたらすら作業しました。
時間配分を変え、住む場所を変え、付き合う人を変えたら、少しづつではありますが自分を変えることができたのです。
でも、これは冒頭でも申し上げた通り、失うものがない自分のような人にしかできない方法でしょう。実際、自分も行動するまでには相当な勇気がいりました。
ただ、確実に自分を変えることができるということは断言します。
何のスキルもない40代がフリーランスになった方法
結論は次の通りです。
✔自分の軸を決める
✔クラウドソーシングサイトに登録
✔自分の軸と親和性の高い仕事をクラウドソーシングサイトで受注
✔学びながら仕事をこなす
✔自分の軸に活かす
ちなみに、クラウドソーシングサイトとは仕事を依頼したい人と仕事を受注したい人のマッチングサイトのこと。
大手の2つ「クラウドワークス」と「ランサーズ」に登録すれば大丈夫です。
例えば、自分の場合ですと、ブログを前から運営しており、軸はブログと決めていました。
そのためブログと親和性が高い、ライティングの仕事をクラウドワークスとランサーズから受けまくり、ライティングの技術を学びつつ、自分のブログに活かしているという感じです。
クラウドソーシングサイトには様々なジャンルの仕事が掲載されています。ちなみにクラウドワークスでは以下の通り。
おすすめはライティングと動画編集。どちらも未経験者OKの案件が多いですし、ブログやYouTubeを自分の軸とした時に、非常に親和性が高いからです。
また、プログラミング案件も多くありますので、独学でプログラミングを学んでから、実際の仕事を受けるというやり方もアリでしょう。
自分の人生を生きるすすめ
自分の生まれた世代は人口がとても多い世代。小さい頃は日本に勢いがあった時代で、終身雇用や年功序列が当たり前の価値観でした。
ただ、その価値観が社会人になってしばらくした後に崩れたわけで、とても大変な世代だと感じています。
小さい頃からいわばサラリーマンになるべく教育されてきたわけですから、突然ゲームチェンジが起きたとしても、対応できないですよね。
しかし、思考を停止している暇はありません。早く行動すべきです。
フリーランスを始めたばかりは確かに大変で、実際にこんなツイートをしてます。
ただ、大変だけど、心と体はとても元気。
ムダに消耗するくらいなら、自分が納得いくようにチャレンジした方が絶対にいいに決まってます。
ここまで読んでいただいているあなたも、ぜひチャレンジしてみてください。なんとかなるもんですよ。それでは素敵なフリーランスライフを。
最後までご覧いただきありがとうございました。
