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ブログに書くネタがないな…何も考えつかない。みんなこういう時どうしているんだろう。ネタの探し方を知りたい。
本記事ではこのような疑問を解決します。
自分は40歳を過ぎてから、このブログを含めて3つのブログをWordPressで立ち上げました。
最初のブログはいわゆるトレンドブログ。ニュースになった事件や芸能人の不祥事なんかを深堀りして、アクセスを集めてAdSenseで稼ぐ手法です。
2つ目はアフィリエイトに特化したブログ。とある悩みを解決する情報商材をアフィリエイトしています。
3つ目はこのブログで、どちらかというと雑記ブログに近い感じです。そんな経験から、アフィリエイト用と雑記ブログにおけるネタの探し方について解説していきます。
本記事の目次
すぐに実践できるブログのネタの探し方
ブログに書くネタが思いつかない時は考えてもあまり意味がありません。アウトプットできないということは、その時点でインプットが足りていないということ。
自分の中に答えが無いということなので、あきらめて答えを外に求めましょう。そのための方法を5つご紹介します。
ネタ探しで一番簡単で効果的なのが、過去の自分の悩みを解決するような記事を書くことです。
自分自身のことなので悩みを深堀りできますし、解決策についても過去の自分を救うつもりで記事を書けば、説得力のある記事が書けます。
このブログの「【フリーランス】やる気が出ない時にモチベーションが上がる言葉35選」記事なんてまさにそう。
孤独に作業していて、時に力強い言葉が欲しくなっていた過去の自分に向けて記事を書きました。
ぜひ、過去の自分を全力で救ってあげてください。それだけで数記事分のネタが確保できます。
過去の自分に向けて書くのと似ているのですが、ペルソナを親や兄弟、親友に設定して、その人の悩みを親身になって解決してあげることでブログのネタができます。
この方法のいいところはネタができるだけではなく、自然とペルソナに向けてわかりやすいように、語りかけるような文章になるため、非常に読みやすい記事が出来上がるということです。
ペルソナに親友を設定したら、親友がわからないだろう言葉や言い回しは使わないですよね?結果的にわかりやすい文章が書けるのです。
これは自分のインプットにもなるのでおすすめです。
例えばこのブログだと、ブログのことやWebライターの記事が多いので、SEO関連の書籍やライティングに関する書籍を実際に自分で読んでレビューするということになります。
そこでアフィリエイトも行えば一石二鳥。いや、一石三鳥ですかね。
記事が書けてインプットできて、お金も得ることができるわけですから。ぜひ、試してみてください。
ここからはSEO寄りの話です。検索上位を目指すにあたっては、検索されるであろうキーワードを抽出して記事を執筆していくことになります。
その際に使える方法は2つ。その1つ目がGoogleサジェストになります
Googleサジェストとはキーワードを検索した際に関連して表示されるキーワードのこと。
例えば「サラリーマン 副業」と場合だと以下のように表示されるキーワードのことです。
この8つのキーワード全てで記事を書くこということです。
さらには、このひとつひとつのキーワードのサジェストもたどってキーワードを発掘すれば、さらに記事ネタが増えます。
サジェストをたどっていくことによって、よりニッチなキーワードになりますので、検索1位が取りやすくなります。
それを積み重ねていって全体の検索順位を上げるというイメージです。
2つ目のキーワードを発掘する方法はラッコキーワードです。
これは無料で使えるキーワード発掘ツールになります。使い方は簡単で、検索窓にキーワードを入れるだけ。
このようにずらっとキーワードが表示されますので、まだ書いていないキーワードを拾っていけば、記事のネタができるというわけです。
検索1ページ目に表示される上位10記事というのは、いわばGoogleが出している「答え」です。
「サラリーマン 副業」と検索した場合ですと、その検索上位10記事が最もキーワードに対する適切な情報が掲載されている記事ということ。
したがって、そのGoogleが出している答えをくまなくチェックすることによって、記事のネタを得ることができます。
使われているキーワードはもちろん、共通して取り上げている情報やトピックを分析して、自身のブログのネタとして活かしましょう。
ブログで稼ぐには
まずはシンプルに文章力を上げましょう。読まれないブログは稼げないブログです。
ブログに活かせる文章力を身につけるための学習方法は2つ。書籍から学習することと、クラウドソーシングサイトでWebライターをやることです。
書籍に関しては次の2冊を読めば十分でしょう。
マンガ仕立てで非常に読みやすいです。ブログに活かせるSEOライティングが学べます。
文章の型が学べます。守破離ではないですが、最初はある程度の型に沿ったライティングが必要です。
クラウドソーシングでWebライターをやるというのは、Webライターとブログ運営には必要とするスキルが重なる部分があり、効率よく文章力が上達するからです。
実際に自分はブログを運営しながらWebライターをやっており、Webライターの仕事がブログ運営にいい相乗効果を生んでくれています。
なお、Webライターの始め方についてはこちらの記事で詳しく解説していますのであわせてご覧ください。
ブログの収益化には時間がかかります。焦らずしっかりネタを集めて、有益な情報を発信していきましょう。
それでは以上になります。
最後までご覧いただきありがとうございました。