自分の人生に違和感を感じる場合の対処法【行動を起こすことが大事】

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

自分の人生このままでいいんだろうか?

あなたはこんな漠然とした違和感を感じたことはないですか?

A.J
A.J

こんにちはA.Jと申します。自分はあまり頭が良くなく、違和感を感じつつもその都度思考停止になってなんとなく生きてきました。

でも、これじゃいけないと行動を起こし始めたのが30代後半から。自分の場合は仕事に対しての違和感がずっとあり、それを解決するために選んだのがフリーランスの道です。

40歳を過ぎてからたいしたスキルや資格もないのに会社を辞めてフリーランスになった結果、現在ではとても充実した毎日を送っており、漠然とした違和感など全くありません。

そんな自分が、人生に違和感を感じる場合の対処法についてまとめていきたいと思います。

自分の人生、本当にこのままでいいの?

まずはあなたの違和感が何なのかを自己分析する必要があります。

まぁ、多分それはご自身でわかっていることですよね。

ちなみに自分の場合、最初に違和感を覚えたのは大学の就職活動の時。結局大学は卒業できなかったんですけど(8年通いました笑)、企業に就職するということに猛烈な違和感を感じたんです。

今だから言えるんですが、当時からずっと個人で稼ぎたかったんだと思います。なにせ集団行動が病的に苦手でしたから。

ただ、自分たちの年代はいわゆる「団塊ジュニア世代」。人口が多く、学校教育ではサラリーマンか公務員になるのが良しとされてきた世代です。当然インターネットもありません。

自分の中には起業という概念がまったくなかったんです。何も考えずに思考停止で生きてきたこともあります。頭が悪いのもあるでしょう。

あれやこれやで自分が抱える違和感の正体に気づいたのは30代半ばでした。「あっ、自分は個人で稼いでいきたいんだ」って。

そこから10年。ようやく今があります。先日こんなツイートをしていました。

ぶっちゃけしんどいんですけど、やるべきことがはっきりと見えているので、以前のようなもやもやした迷いはなく、とても充実した毎日を送っています。

あなたの場合はどうですか?行動を起こせそうですか?

人生は100年時代に突入したと言われていますが、正直なところ40代が何か行動を起こすにはギリギリの年代かなと感じます。

やはり世間の50~60代の人たちを見てると、体力・気力の衰えというのは顕著に見えてきますよね。

カーネル・サンダースが65歳でケンタッキーを創業したな話は有名ですが、ある程度元気にバリバリ動けるのは40代くらいまでではないでしょうか?

自分が40歳を過ぎて、たいしたスキルもないのにフリーランスになるという行動を起こしたのはそんな理由もあります。

現在では、自分の欲しい情報はスマホ1台あれば何でも得ることができます。情報に格差はありません。あるのは行動格差のみです。

行動したものだけが、自分の望む結果を得ることができるのです。

行動を起こすには

自分がおすすめする行動を起こす方法は次の2段階を踏むことです。

  1. 小さい行動から徐々に始めていく
  2. 退路を断ってMAXで行動をせざるを得ない状況をつくる

例えば、自分の場合だと副業でブログを始めることからスタートしました。最初は1記事書くのも一苦労。8時間くらいかかったんじゃないですかね。それを本業のかたわらコツコツ行っていくわけです。

そして少し軌道に乗ってきたところで、本業を辞めて一気にフルコミットするという感じ。

A.J
A.J

のはずだったんですが、軌道に乗ったどころかブログ収入が月5万円で会社を辞めました。なぜなら、本業に甘えて全然行動量が増えなかったから。もともとだらしないタイプの自分は強制的にやらざるを得ない状況を作って、崖っぷちの状態に自分を追い込んだんです笑

とにかく、何を始めるにせよ、

  1. 小さい行動から徐々に始めていく
  2. 退路を断ってMAXで行動をせざるを得ない状況をつくる

この順番で始めることをおすすめします。そして、停滞してきたなと感じたらただちに②を強制発動することです。

ダイエットとか禁煙とかだったら、周りに宣言することで十分退路が断たれますので、試してみてください。

最後に

「自分の人生このままでいいんだろうか?」と止まって考えているだけでは、その違和感は払拭されません。とにかく行動してみることです。

参考までに、Webライターの始め方とWordPressブログの始め方の記事を貼っておきますので、よかったら覗いてみてください。

人生100年時代。どうせなら好きなことして暮らしていきましょう!

それでは以上になります。

最後までご覧いただきありがとうございました。