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Webライターを始めたいんだけど、Webライターに必要な知識って何?
Webライター初心者が学習するのにおすすめの本があったら教えて欲しい。
本記事はこのような悩みを解決します。
自分は40歳を過ぎて、全くの未経験の状態からWebライターになりました。実際にこんなツイートをしています。
これはWebライターを始めたばかりの頃のもの。さすがに全く経験が無かったので、苦労の跡が伺えますが、今では月に12~13万円くらいの収入があります。
そんな自分の経験をもとに、Webライターに必要な知識についてを解説していきます。
本記事の目次
Webライターに特別な知識は要らない
結論から先に言いますと、Webライターを始めるのには特別な知識は要りません。なぜなら、自分が実証しているからです。実際にこんなツイートをしています。
自分の20代からのざっくりとした職歴です。ちなみに大学には行っていたのですが、在学中にすすきののニュークラブの店長になったりして留年を重ね、結局8年通いましたが卒業できませんでした笑
そんな自分に特別な知識などはあるはずもなく、それでもWebライターになることができ、今でも収入を得ることができています。
では、知識が無いのにどうしてWebライターとして務まるのかというと、ライターの仕事自体がたくさんあることと、多くのことはググればなんとかなるからです。
例えば、クラウドソーシングサイトの「クラウドワークス」でライティング案件を検索すると次のように出てきます。
2,000件以上の仕事があるということになります
そして、それらのライティング案件はわからないことがあったらググれば何とかなるものです。ちなみ、にこんなツイートもしていました。
「デジタルトランスフォーメーション」をわかりやすく説明する記事の案件も、ひたすらググりまくれば何とかなったわけです。
ただ、多少の読解力は必要ですかね。ひたすらググりまくったものを理解し、要点を抽出なくてはいけないので。
でも、自分のような大学8年中退野郎にできるんだから、誰もでもできるということです。
だから安心してください。あなたもすぐにWebライターになれますよ。
Webライターの始め方
Webライターになるには資格や試験は必要ありません。したがって、誰でもすぐに始めることができます。その始め方を解説していきます。
PCを買う
まずは大前提の話になりますが、パソコンが無いとWebライターの仕事はできません。
厳密に言うとできないことはないのかもしれませんが、スマホや家族との共有のパソコンでやるのは、仕事効率が極端に下がるのでやめた方がいいです。
特に始めたばかりの頃は1記事書くのにも相当な時間がかかります。冒頭にあげたツイートにもあるように、自分は1記事7時間かかりました。
ですから、まずは自分のパソコンを持つようにしましょう。
なお、Webライターの仕事は在宅でできるものですが、ずっと家の中で作業をしているものつらいものです。気分転換にスタバなどのカフェでも作業ができるよう、ノートパソコンを選ぶことをおすすめします。
ちなみに、自分が使っているのはMacBook Proです。これはWebライターになる数年前に、先に「ブロガーになる!」と決意して警備員をやりながらなけなしの貯金をはたいて買ったものですが、自分の人生史上最高の投資になっております。
それまではWindowsだったのですが、パソコン自体の調子が悪かったのと、ブログにコミットするという意味も込めて買いました。
はっきり言って最高過ぎます。今ではすっかりApple信者。もっと稼いで、更に軽いMacBook Airを買いたいと思ってます。
Webライターを始めるにあたって、今使っているパソコンの調子が良くないようであれば、買い換えるのもひとつの選択肢。思わぬ出会いがあるかもしれませんよ。
クラウドソーシングサイトに登録
Webライターとして実際に仕事をする方法は以下の3つです。
✔企業にライターとして就職
✔クライアントを自分で見つけ仕事をもらう
✔クラウドソーシングサイトに登録して仕事に応募する
全くの初心者であれば、就職やクライアントを自分で見つけるという選択肢は非常に難易度が高く、おすすめできません。
それよりも、先ほども少し触れましたが、クラウドソーシングサイトでライティング案件に応募する方が仕事もたくさんあるのでおすすめです。
ちなみに、クラウドソーシングサイトとは、仕事を依頼したい人と仕事を受注したい人のマッチングサイトのこと。
最初のうちは大手の2社、「クラウドワークス」と「ランサーズ」に登録しておけば大丈夫です。ここでライティング案件に応募して仕事をもらい、Webライターとしてのキャリアをスタートさせましょう。
提案文を充実させ案件に応募しまくる
クラウドワークスとランサーズに登録したら、後はライティング案件に片っ端から応募しましょう。ライティングのジャンルを選ばずに、どんどん応募した方がいいです。
自分の体感ですが、10件応募して1件受かればいい方ではないかと。
その際に重要になるのが提案文です。提案文とは履歴書や名刺代わりのもの。自分はどういう人間で、何ができるのかをクライアントにアピールするものです。
自分はこの提案文をしっかり書くことで、案件の受注率が上がりました。
なお、提案文の詳しい書き方はこちらの記事で解説していますので、参考にしてみてください。クラウドソーシングサイトへの登録手順も解説しています。
Webライターが初心者が読むべき本
最後に、Webライターとして基礎的なスキルが身につく本を2冊ご紹介します。
Webライターに必要なSEOライティングの基礎が学べます。クライアント側の視点からのライティング方法が学べるため、自身でブログを始める際にも役立つ1冊です。
自分は実際にこんなツイートもしてました。
マンガ仕立てになっているのでサクッと読めてしかも有益。投資の神様の本の100倍身になりました。
文章の型が学べる1冊。この本を読むことで、きれいでわかりやすい文章とは何かを知ることができます。
Webライターとしての基礎的な学習はこの2冊を読めば十分。あとはどんどん案件に応募して「こんなの書けねぇよ!」と絶望しながらもググりまくって何とかすることです笑
これを繰り返すと本当に「何とかする力」が身につき、どんな案件でもこなせるようになり、それがそのまま収入に直結します。
行動あるのみということです。お互い頑張りましょう!
それでは以上になります。最後までご覧いただきありがとうございました。